ヒルトミの次元を越えた奇跡ss

ヒルトミの次元を越えた奇跡ss

メニュー

邪神様視点(東方邪神鏡)

東方邪神鏡の番外編です

注意なのだー!


1この物語はフィクションです


2東方二次創作です


3個人の感性なのでキャラ崩壊は避けられません


4過去作品東方邪神鏡の邪神視点です


5誤字があるなどの致命的なミスを犯します


6自己満ssなので見ないことをオススメするよ


7東方邪神鏡のアナザーストーリーではありませんあくまで邪神視点です。


それでも仕方ない!

見てやるよって方はゆっくりしてってよね!


シューン

ヒルトミ「ちょっ、落ちる!」

ドサッ サッ

ヒルトミ「痛っ!腰打った」イテテ

アクシィス「大丈夫かい?肩貸してあげるよ」

ヒルトミ「いてててて……ありがとう…」

    「何気に着地が上手いのな」

アクシィス「たまたまだよたまたまね」

ヒルトミ「着いたみたいだな……成功したのか…?」

アクシィス「どうやら、そうみたいだね…景色が違うから」

ヒルトミ「それじゃあ、過去に着いてるのかわからなく無い?」

アクシィス「確かにね、過去だという証拠がほしいね」

ヒルトミ「それはそうと、メアリー達が……」

アクシィス「ほんとだ…いないみたいだね」

アクシィス「メアリー達探す?」

・・・・・・・・・

アクシィス「どうしたんだい?ヒルトミくん」

ヒルトミ「……あれ見てみろよ!」パッ(  ゚∀゚)☞


天の声[ヒルトミが指さす先に目線を向ける…なんということでしょう、大きな湖の近くには予想を遥かに超えるほどの大きさの館が立っているではありませんか!…こんなに見晴らしがいい所に場違いである……場違いとは失言、シュールである]

   [さて、此処からは我がナレーションを引き受けたぞ!]

アクシィス「なにあれ……物凄く大きいお屋敷だね」(✧_✧)キラン

ヒルトミ「本当に大きいな」

アクシィス「ヒルトミくんあの門の前に誰かいるよ!」

ヒルトミ「あっ本当だ…ん?」


天の声[門の前に立つ人物は、何とも中華な服を着ている]

中華な人「…ZZZ」

天の声[女性みたいだが…寝ているのか?]

アクシィス「あの人屋敷の人かな?」

ヒルトミ「あ、アレは……まさかな」

中華な人「Zzz」

アクシィス「ちょっと起こしてみようか」

ヒルトミ「いや、そっとしておこう」

    「僕らの目的はあの屋敷ではないし、それにメアリー達を探さないと」

アクシィス「それもそうだね」

ヒルトミ「あっちの湖の方に行ってみようよ」

アクシィス「う、うん」スタ スタ

中華な人「そこの2人待った!」スタッスタッスタッスタッ

ヒルトミ「なんですか!?」

    (さっきまで寝てたよね…この人)

中華な人「紅魔館付近をウロウロしてる怪しい2人がいると報告したら拘束しろと…」

ヒルトミ「僕らが?」

アクシィス「怪しい?」

中華な人「えぇ、珍しい服を来ていたので…」

ヒルトミ「チャイナ服を着ている人に怪しいって言われたくないんですが…」

アクシィス「それに僕達はこの屋敷に用はないのでこれで失礼するよ」

中華な人「困りすよ!連れてこいと言われてるのに、ここで貴方達を逃がす訳には」

    「もしかして、外の世界の住民ですか?」

ヒルトミ「外の世界?この世界にそんな世界があるんですか?」

    (ここ過去の世界じゃないのか?)

アクシィス「僕達はタイムワームと言って未来から来たんです」

     「怪しくなんかないからそろそろ失礼します」

中華な人「まぁまぁ、そんなこと言わずに立ち話もなんですし…紅魔館でお茶でも」

ヒルトミ「紅魔館!?」

アクシィス「………」

ヒルトミ(まさか、嘘だろ!?)

    (じゃあ、此処は幻想郷!?)


~~~~~


天の声[ヒルトミ達は、せっかくのお茶会を断るのは悪いと思い参加しました…ほぼ強制的に]


〜屋敷内〜

トントン

咲夜「お嬢様、お二人をお連れしました」

?「入ってちょうだい」

ガチャ

咲夜「失礼します」

スタ スタ スタ

レミリア「咲夜、お茶の用意を」

咲夜「畏まりました!」

パチッ

レミリア「貴方達ね、紅魔館を彷徨く怪しい2人組は」

ヒルトミ「………」

    (これ…まずくね?)ボソッ

アクシィス「………」

     (隙を見て逃げない?)ボソッ

ヒルトミ(そんなことして失敗したらそれこそ殺されるよ)

レミリア「………」

ヒルトミ(やべぇお嬢様も沈黙なられた)ボソッ

アクシィス(なんか話さないと……)ボソッ

     「……いい天気ですよね」

レミリア「……そうね」

ヒルトミ「こんな天気のいい日はお茶が美味しいですよ…ね」

レミリア「……そ、そうね。そう思って、今お茶を用意してもらっているけど…少し遅いわね」

アクシィス「…お、お構いなく」

ヒルトミ「………」

レミリア「………」

アクシィス「………」

ヒルトミ(なんだよこの沈黙!?とても耐えられたもんじゃねぇー!)頭に手をのせる

キラン

レミリア「…?」スタ スタ

ヒルトミ(えっ?ちょっ…なんで近づいてくるの!?)後ろに下がる

レミリア「………」

ヒルトミ(何故、無言で近づくの!?)さらに後ろに下がる

レミリア「………」スタ スタ

ヒルトミ「…おっと」

バタッ

レミリア「………」スタ スタ


天の声「躓きヒルトミはバランスを崩し倒れてしまう」

    「それでも構わずレミリアはヒルトミに近づく」

ヒルトミ「…な、何を…」

レミリア「………」ピタッ   スッ

ヒルトミ(こ、殺される!)


天の声「ヒルトミとレミリアの距離はほぼゼロ距離…レミリアはヒルトミの顔に手を近づける」


キラン

レミリア「…!?」

    「………」ニコリ

天の声[近づけた手を止めヒルトミに優しく微笑む]

   [優しくつつむ天使のような、甘い誘惑で誘う悪魔のような微笑みで]

レミリア「貴方、どこかで会ったことあるかしら?」

ヒルトミ「…いえ、そんな覚え」

レミリア「当然ね私にも身に覚えはないわ」

ヒルトミ「それはどういう……」

パチッ

咲夜「お待たせしました」

  「それではごゆっくり」

パチッ

レミリア「それじゃあ、お茶会を始めましょう」

ヒルトミ「………」

レミリア「咲夜!」

パチッ

咲夜「なんでしょうか、お嬢様!」

レミリア「ヒルトミにはコーヒーを頼めるかしら」

咲夜「コーヒーですか?」

レミリア「ブラックコーヒーでお願いするわ」

咲夜「それは宜しいのですが、コーヒーに合うお菓子が」

レミリア「構わないわよ」

咲夜「かしこまりました!」

パチッ

パチッ

咲夜「それでは」

レミリア「咲夜ちょっと待ちなさい」

咲夜「なんでしょうか?」

レミリア「咲夜も話に入るといいわ」

咲夜「はい!」

レミリア「ヒルトミ、そして貴方もこちらに座ってはいかが?」

ヒルトミ「はい…お言葉に甘えます」

    (なんで僕の名前を知っているんだ?名前名乗ったかな?)

アクシィス「甘えます」

     (さっきは怖かったな…でも、なんでヒルトミくんの名前を知っているんだろ?)


~~~~~

ヒルトミ「えっ?運命操作…」

レミリア「間違いないわ」

    「私と出会ったのはその運命操作のせいね」

アクシィス「とても信じられないよ」

ヒルトミ「それで?いつ運命を弄ったのですか?」

レミリア「あら、私に敬語なんて使わなくてもいいのよ」

ヒルトミ「そ、そうですか?」

    「それで、君は……」

レミリア「レミリアよ!」

ヒルトミ「え?」

レミリア「レミリアと呼びなさい」

ヒルトミ「はい…レミリアがその運命操作ってやつをやったのか?」

レミリア「厳密にいうと違うわね、でも私が弄ったのは間違いないわ」

ヒルトミ「ん?」

アクシィス「どういうことなんだい?話が全然見えて来ないけど」

レミリア「さっき言った通りよ、私にも身に覚えはないわ」

    「でも、この反応紛れもなく私の仕業ね」

    「恐らく、これは未来の私の仕業かあるいは別の世界の私なのかしら」

ヒルトミ「………」

    (話が大きくなってきたな)ボソッ

アクシィス(人類にはまだ早い話だね)ボソッ

レミリア「あら、内緒話?面白そうね」

ヒルトミ「い、いえちょっと現実離れし過ぎて話についていけないというか…」

レミリア「それを言うなら、未来から来たって言うのも現実離れしてるのではなくて?」

ヒルトミ「それを言われると……」

レミリア「安心しなさい幻想郷では現実離れは付き物よ、でもそれがこの幻想郷では普通なの」

アクシィス「そういえば、なぜヒルトミくんの名前と飲み物の好みまで知ってるの?」

レミリア「運命よ」

ヒルトミ「運命?」

レミリア「ヒルトミにかけられた運命に触れた時ヒルトミの情報が少し流れ込んできたの」

    「今までにこんな事は初めてよ」

ヒルトミ「そんなことがあるんだ」

    「なるほどだから僕の名前と好みまで……」

レミリア「えぇ」

アクシィス「でも、運命操作するってことは…つまり」

レミリア「ヒルトミは絶対私と何処かで会っているわ今の私じゃない私と」


ヒルトミ「とは言ってもな……」


[何しけたツラしてんだ?]


ヒルトミ「アクシィスなんか言った?」

アクシィス「いやなんも言ってないよ」

ヒルトミ「なら気のせいだな」

?「ったくよ、てめぇら鈍いな」サッ

レミリア「あら、また増えたわね」

    「どちら様?」

?「名乗る程ではない」

「俺様はこの幻想郷を滅ぼしに来たものだ」

ヒルトミ「お前は……」

アクシィス「ヒルトミくんにそっくりだ!」

ヒルトミ「え?そんなに似てるかな?」

レミリア「そっくりね」

ヒルトミ「そうか…それなら尚更名前を聞きたい!」

    (紛らわしいので)

?「名前なんざねぇよ、そうだな…『邪神』と名乗っておこう」

レミリア「それで?幻想郷を滅ぼすってどういうことかしら?」

邪神「この幻想郷全ての住民を滅亡し、最後にこの世界を無にする」

レミリア「ふーん、幻想郷を滅ぼしたあとはどうするつもりかしら?」

邪神「ただの自己満足だよ、そして1から世界を作り、俺様のための世界に…とでも言っておくか」

  「ただ、無にすれば俺様の目的は完了だ!」

レミリア「くだらない計画ね」

邪神「なに?」

ヒルトミ「ほんとだな、滅ぼしたあとのことを考えないなんて、君は馬鹿なのかな?」

邪神「貴様には分からないのか?滅ぼしてる時が1番楽しいんだよ!」

レミリア「貴方が幻想郷を滅ぼす力があるとは思えないのだけど?」

邪神「てめぇすげーな、そうさ!俺はまだ完全体じゃないんだ!」

アクシィス「まだ?」

邪神「あぁ、俺様が完全体になるには器を手に入れなければならねぇ」

  「そこのボンクラの魂を抜き取り我が器となるのだ」

ヒルトミ「ボンクラって…僕のこと?」

邪神「そうだ、ヒルトミよ我が器となるのだ!」

ヒルトミ「断ると言ったら?」

邪神「あ?貴様に拒否権あると思うなよ」

  「さぁ、御託はここまでだ!」

  「我のために死ぬがいい」スッ

ヒルトミ「待ってくれ……まだ状況が追いつかない……つまり僕はただこの幻想郷を破壊する器になるということ?」

邪神「ちゃんとわかってるじゃねぇか」

  「じゃあ死ね!」

レミリア「させないわ!」

    「咲夜あの者を拘束しなさい」

咲夜「畏まりました」

カキン

邪神「ちっ、邪魔をするというのか」

咲夜「邪神とやら、残念ですが貴方の野望は叶いません」

  「大人しく降参しなさい」

邪神「誰が降参すっかよ」

  「三下が調子に乗ってんじゃねぇ!」

プシュー

咲夜「無駄です」

パチッ


天の声[咲夜が指を鳴らし時間が停止する]

   [が再び時間が動き出した時信じられない光景が視界に入った]

   [それをみて最初に声を上げたのはレミリアだった]


レミリア「咲夜!!!!!」

ヒルトミ「そんな……」

アクシィス「まさか……嘘だろう」

邪神「時間停止ねぇ」

  「確かに厄介な能力だが」

  「俺様の前では無力だったようだな」

  「ヒァハハハハ」

レミリア「……」

邪神「安心しろ今はまだ殺さねぇ」

  「お前らを殺すのは器を手に入れてからだ」

咲夜「申し訳…ございませんお嬢…様……」バタ

レミリア「咲夜今は少し休んでいなさい」

     「貴方、やってくれるじゃない」

     「咲夜をいとも簡単に倒したのは貴方が初めてよ」

     「いいわ、次は私が相手になってあげる」

邪神「ふん、お子ちゃまは幻想郷が滅亡するまでママのおっぱいでも飲んでねんねしてな!」

レミリア「あら、幻想郷を滅ぼすと言っていた時点で馬鹿馬鹿しいと思っていたのだけど、どうやら人を煽る発言も低脳のようね」

邪神「うっせぇ!女子供だからって容赦しねーぞ」

ドーン

レミリア「ぐっ……」

    (速い…それになんて力なの……)

    (……もう少しガードが遅かったら意識が飛んでたわね)

    (これは本気で戦わないとこっちがやられてしまう)

    (とても2人をかばいながら戦えないわね)

    「2人共!邪神は私が足止めしておくわ」

    「その隙に咲夜を連れてなるべく遠くへ逃げなさい!」

アクシィス「わかった」

ヒルトミ「でもレミリアが……」

レミリア「私なら大丈夫よ」

    「早く行きなさい!」

アクシィス「ヒルトミくん早く!」

ヒルトミ「あ、あぁ」

タッタッタ

邪神「ちっ、めんどくせぇな」

  「余計なことしてくれるじゃねぇか」

レミリア「これで心置き無く戦えるわね」

    (とはいえこんな狭い部屋で弾幕を打ったらいくら館を魔法で強化してるとはいえ本気でぶつかれば紅魔館が崩れるわね)

    (仕方ないこうなったら体術で)

ドーン

邪神「ふ、なかなかいいパンチじゃないか」

  「少しは手応えありそうだな」

レミリア「それはどうも、褒めても何も出ないわよ」

   「…そうね、あなたの身体に風穴を開けるというのはどうかしら?」

シュン

邪神「おっと危ねぇ!」サッ

  「今の攻撃は常人がまともに受けたら本当に風穴開くな」

  「ガキにしてはなかなかやるじゃん!」

  「しかし残念だ」

  「もうタイムオーバーだぜ」

レミリア「なんですって?」


〜庭園〜

美鈴「昼休憩の時間だ!」

  「今日のご馳走は〜♪」テクテク

ヒルトミ「はぁ……はぁ……」タッタッタ

アクシィス「ひぃ……ひぃ……」タッタッタ

美鈴「あ、お二人方どちらへ?」

咲夜「……」

美鈴「それに咲夜さんどうしたんですか!?」

  「酷い怪我じゃないですか!」

アクシィス「美鈴さん大変なんです」

     「いまレミリアが……」

ドッカーン

パリン

レミリア「きゃっ!!!!!

ドーン ザザザザザ

美鈴「お嬢様!?」

ヒルトミ「レミリア!」タッタッタ

    「酷い……どうしてこんな……」

レミリア「ヒルトミ……あの邪神とかいう奴は化け物よ……」

    「まるで歯が立たなかったわ……」パタッ

ヒルトミ「そんな……」

美鈴「お嬢様……あわわどうしましょう」

  「このまま太陽の光を浴び続けると致命傷になってしまいます!?」

ヒルトミ「それは大変だ、それなら僕のコートを被せれば」サッ

    「暑いかもしれないけど、これで日光は遮断できるはず」

美鈴「ありがとうございます、お嬢様と咲夜さんを急いで紅魔館の中へ」

アクシィス「まだ中には咲夜さんとレミリアをこんな目に合わせた奴がいるんです」

     「いま屋敷内へ運ぶのは危険かと……」

美鈴「なるほど、そういう事でしたか」

  「侵入者は誰であろうと放って置くわけにはいかないわ」

  「それが門番としての責務なのよ!」

アクシィス「おぉ、美鈴さん頼もしい!」

美鈴「いや〜、それほどでもないですよ」

  (こうは言ったものの、レミリアお嬢様や咲夜さんをここまで追い詰めた奴に私が勝てるとは思えない)

  (あー、怖いな逃げたいな…)

邪神「見つけたぜ」テクテク

  「大人しく俺様の器になる覚悟は出来たか?」

美鈴「あいつがお嬢様と咲夜さんを傷つけた不届き者ですか?」

  「なんというか、あなたにそっくりですね」

ヒルトミ「あいつの目的は僕を器にして真の力を手に入れてこの幻想郷を滅亡することです」

美鈴「え?……あ、そういう……」( ¯-¯ )
邪神「なんだその呆れた顔はよ!」

  「お前も破壊の素晴らしさが理解できないのか!」

美鈴「いやそんなことを言われましても、ね?」

  「とにかくお嬢様と咲夜さんの無念を晴らします」

  「覚悟!そゃー!」

スッ

美鈴「うそ!躱された?!」

邪神「遅い、力をこめすぎだぜ」

ドーン

美鈴「なんの…これしき……」

邪神「ほう、今の攻撃を受けても立っていられるとはな」

美鈴「頑丈さが私の取り柄、ですから」

  「しかしあなたもこれほど強いと体術ではかないそうにない」

  「ここは弾幕勝負といきましょう」

邪神「弾幕勝負だ?なんだそりゃ」

美鈴「虹符「彩虹の風鈴」」

  「ては抜きません、初手から全力で!」

シュシュシュシュシュシュ

邪神「ほう、なかなか面白そうじゃねぇか!」

  「んじゃ、弾幕勝負と行こうじゃねぇか!」

ザザザザザ ボーン ボーン ボーン

美鈴「やっぱりあなたも弾幕を打てるのですか」スッ スッ

  「まぁ誰でもというわけでもないけど、外の世界から来る人間も稀に弾幕打てますからね」

  (でもあいつの弾幕、スペルとは少し違うような?)スッ スッ

美鈴「まだまだ」

  彩符「極彩颱風」

ザザザザザ

邪神「ぬるいな」スッスッスッ

  「後ろががら空きだぜ」シュイーン

美鈴「そんな!避け」

邪神「タイムオーバーだ!」

ドッカーン

美鈴「うぅ……」バタン

邪神「どうやら俺様の勝ちみたいだな」

ヒルトミ、アクシィス「美鈴!」(美鈴さん)

邪神「これでお前を守る邪魔者は全て片付いた」

  「さぁ、器を差し出せ」

ヒルトミ「ここまでなのか……」

アクシィス「ヒルトミくん……」

邪神「ほら死ね!」

ゴゴゴゴゴ

ヒルトミ「嫌だ……」

    「僕は……俺は……」

    「こんなところでしんでたまるか!!!!!」

ピカーン

邪神「なんだこの光は!?」

  「俺様を取り込もうとしているのか!」

  「くっ……動けんくそが!」

  「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」スゥ…( ' ω :::………


第1章 始まり

ヒルトミ
Cookieの設定
X
このサイトではCookieを使用して良いブラウジング体験を提供しています
すべてのCookieを受け入れるか許可するクッキーの種類を選択してください。
プライバシー設定
このウェブサイトを閲覧する際に、どのCookieを許可するかをお選びください。一部のクッキーは無効にすることができません。Cookieがないとサイトが機能しなくなるからです。
不可欠
スパムを防ぐため、このサイトではコンタクトフォームにGoogle Recaptchaを使用しています。

このサイトではウェブサイトを正常に機能させるために不可欠なEコマースや決済システム用をCookieを使用することがあります。
Google サービス
このサイトでは、Googleのクッキーを使用して、アクセスしたページやIPアドレスなどのデータにアクセスします。本サイトのGoogleサービスには以下が含まれます:

・Googleマップ
データ駆動
このサイトは、訪問者の行動を記録し広告コンバージョンを監視し、オーディエンスを作成するためにクッキーを使用することがあります:

・Googleアナリティクス
・Google広告のコンバージョントラッキング
・Facebook(Metaピクセル)