ヒルトミの次元を越えた奇跡ss

ヒルトミの次元を越えた奇跡ss

メニュー

ヒルトミ劇場 復元物語

ラストシーズン

注意!


この物語は二次創作であり、フィクションです。

登場する人物、場所は架空です(一部除く)

良くない表現や暴力的な表現が含まれてる可能性があるので見る際は自己責任でお願いします。


ヒルトミ「それじゃあいくぜ!」

    「せーの!」

みんな「\ヒル劇ファイナル!/」


〜ヒルトミ視点〜


ヒルトミ「.........」テクテクテク


ここは何処だろう…どれだけ時間が経っただろうか…

皆(ソリッドAHU)と逸れてからもうだいぶ経つ。

一応能力は使えるみたいだけど、何でも出来る訳では無いみたい。

どうやら何者かに行動を制限されているみたいだ…

こんなことできるのはうp主だと思ったから問いただそうとしたけど……応答がない、どこかへ行ってしまったのだろうか…戻ってきたら必ず問いただす!



ピタッ

ヒルトミ「…なんだ…どうなってるんだ…」


元々は住宅街であろう通りには見るも無惨に建物崩壊していて、とても人が住めるような状況ではなかった。

電信柱や道路標識は折れ、道路を挟む歩道橋は崩れ落ちていた。


ヒルトミ「ひどい…なんでこんなことに……」キョロキョロ

    (あれ…ここ見覚えあるような気がする)

    「まさか…うそでしょ!?」タッタッタ


〜学校〜


ヒルトミ「はぁ…はぁ…」


もしやと思い記憶を頼りに走り出し、着いた先は学園だった。

やはりここは知ってる場所、間違いであってほしかったのに…

だって・・・


ヒルトミ「ここは…神樹ヶ峰女学園…


ボロボロに崩れ落ちた学園の光景が広がっていた。

校門前には神樹ヶ峰女学園と書かれていた。

この学園がある以上唯一わかることはこの場所がバトガの世界だってことだけで、状況は何一つわかっていない。

なぜ僕がこの世界にいるのか、何日か経っている筈なのにずっと夜のままとか、そしてまだ1度も誰ともすれ違ってなかったりもする。

分からないことだらけだ…



〜遡るとこ数日前〜


ヒルトミ「暑いよ〜」⊂⌒っ*-ω-)っグター

カオス「そりゃ夏だからなぁ」

ヒルトミ「それに暇だし」

アクシィス「集まったはいいけど何もすることないからね」

ヒルトミ「沈黙面白いことやってよ」

沈黙「いきなりの無茶ぶり…」(;-ω-)

ヒルトミ「お得意の顔芸やってよ!」

沈黙「か、顔芸!?」( ⊙ω⊙ )

  「いきなりそんなこと言われても」(   - = -   )...ムス

ソイル「既にできてるのが凄いw」

ヒルトミ「あはは……」( ๑´࿀`๑)=3ハァー

     「か〜ず〜きぃ〜」((( ◦`꒳´◦)`д゚*)スリスリ

かずき「しょうくん…くすぐったいよ…」

カオス「やめろやめろ、こんな暑い日に暑苦しいもん見せるな!」

ヒルトミ「嫉妬してる?」

カオス「してねぇわ!」

メアリー「ほんとこのメンバーホモばかりで嫌になっちゃうよ」┐(´д`)┌ヤレヤレ

カオス「よし、メアリーケツ出せ!」

メアリー「おいうp主!」

    「ラストシーズンのカオスさんキャラおかしいから!」

ヒルトミ(う)「何ごちゃごちゃ言ってんだ?」

       「いつもこんなじゃね?」

カオス「いつもこんなって…冗談で言ったつもりなんだが…」

かずき「たかしくんも冗談言うんだね」(*´艸`)

カオス「こいつらがボケまくるからツッコミが多くなるだけで我は本来ボケキャラだからな」

ヒルトミ「ちょっと待って、こいつらって僕も含まれてます?」:( ;´꒳`;)

カオス「ご名答!」

ヒルトミ「なんてこった」_| ̄|○ il||li

メアリー「パンナコッタ」_| ̄|○ il||li

でっていうの星「つーか暇ならさぁ、ゲーセン行かね?」

メアリー「あれ?でっていうの星さんいたの?」

でっていうの星「ずっといましたがなにか?」ギロッ

メアリー「なんかごめん」カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ

ソイル「ゲーセンか…音ゲー辞めたから行っても何もすること」

アクシィス「でも、行ったら行ったできっとやりたくなると思うよ?」

ヒルトミ「確かに笑」

    「やめたって言ってる割にゲーセン行くと必ずプレイするよね笑」

ソイル「やることないんだもんw」

でっていうの星「んじゃさ、ゲーセンで決まりだな?」

カオス「ゲーセンよりカラオケ行きたいな」

ヒルトミ「カラオケか」

    「このメンバーでカラオケ行くのって久々じゃない?」

メアリー「皆は兎も角、僕とヒールーは時々行ってるもんね」

ヒルトミ(う)「ちょいちょい、リアルの話やめてくれないか?」

ソイル「へー、メアリーとヒールーは最近行ってるんだ」

カオス「折角皆集まってるんだし行きたいなと思ってな」

でっていうの星「カラオケもいいな」

       「いつぶりかなぁー?」

       「カラオケ行くなら酒も飲みてぇ〜よな?」

沈黙「あはは」(´・ω・`)

でっていうの星「なぁ、このメンバーで何人飲める奴いる?」

       「ヒルトミとソイルが飲めるのは知ってるけど」

メアリー「そういえばでっていうの星さんと会うのは学生以来だからね」

    「僕は一応飲めるよ」

でっていうの星「おう、知ってる」

カオス「我も飲めなくはないけどな…1杯だけで意識吹っ飛ぶ」

   「眠るとは言ってないぞ」

ヒルトミ「それは飲めないって言っていいと思う」

でっていうの星「カオスに飲ませるのは危険すぎるわな」

アクシィス「俺飲めるよ」

沈黙「あはは…一応は」

かずき「うちも少しなら」

カナタ博士「私も酒好きだぞ」

でっていうの星「あ、先生」

カナタ博士「先生呼びはいい加減辞めてくれないか…」

メアリー「てゆうか居たんだカナタ先生!」

カナタ博士「お前に先生って言われるのは癪だな」( -᷅_-᷄ )

     「それにここは私の研究所だぞ、居るに決まってる」

ヒルトミ「そういえばここ研究所だったね笑」

    「ところでなんで集まったんだっけ?」

カオス「お前が暇だから遊ぼって言ってきたのに忘れたのかよ!?」

ヒルトミ「あー、そうだったね」(´>∀<`)ゝ

ソイル「流石ヒールーだねw」

カナタ博士「来るのはいいが、集合場所にするのはやめてくれ…」

カオス「今更だな…」

カナタ博士「言ってみただけさ」

アクシィス「カナタ博士もカラオケ行きます?」

カナタ博士「カラオケか、今日は非番だしいいかもな」


ザザ


メアリー「え、肥満?」

カナタ博士「誰が肥満って?あん?」

ギュー

メアリー「痛たい痛いって!胸がも・げ・る!」

    「最近胸抓るの恒例化してない!?」

かずき「タクマくん大丈夫?」

メアリー「もう慣れたよ」

沈黙「そんなもの慣れたくないな…」(´・ω・`)

かずき「すぎたく<沈黙>くんそんなこと言っちゃだめだよ…」


ザザザ


ヒルトミ「それじゃあ、行こっか!」

でっていうの星「やべぇ、俺金そんな持ってなかったわ!」

カナタ博士「仕方ないな、今日は私の奢りだ!」

でっていうの星「まぢかありがてぇ〜!」

メアリー「ヒールーこのメンバーって華がないよね」

カナタ博士「何言ってるんだ?華ならここにいるじゃないか」ドヤ


ザザザザ


ヒルトミ「そうだよ、華はかずきで充分!」

かずき「うち男だから華にはなれないかな…」

でっていうの星「俺的には男の娘は華だ!」

かずき「それならしょうくんも女の子の姿に」

ヒルトミ「いや……化粧セット持ってきてないし……」


ザザザザザ


かずき「うちの貸そうか?」

ヒルトミ「また…今度ね」

メアリー「やっぱり男の娘より女の子の方がいいんじゃない?」

    「ということで次のソリッドAHUメンバーはハッピーさんなんてどう?」


ザザザザザザ


ヒルトミ(う)「却下」


ザザザザザザザザザザザザ


うp主「!?」


ザーーーーーー


プツン



[この世界は削除しました]




〜〜〜〜〜

シュイーン 

ヒルトミ「えっ?」

    「うわっ!落ちる!?」

ヒューーー  ドンッ

ヒルトミ「いてて…急に転移するなんて聞いてないよ……」キョロキョロ

    「てゆうかここ何処?皆は?」

    「いないか……」

    「じっとしていても仕方ないよね」

    「もしかしたら皆も別の所に飛ばされてるかもしれないし探してみよう」

    「こういう時に力が使えたら…」

    「…ん?この感覚は」ゴゴゴゴゴ

    「神力が使える!」

    「ラッキー!これで皆を探すのが簡単だ!」


………


ヒルトミ「あれ…いつもならこれで皆の場所がわかるのに、どうして?」

    「もしかして能力が制限されてる?」

    「ねえ、うp主聞こえる?」


シーン


ヒルトミ「うp主もいないの!?」

    「どうしてこんな肝心な時にいないの!」

    「結局足だけが頼りか、歩くしかないよね…」

    「急ごう、きっとみんなも探してるはずだから」


〜回想終了〜


ヒルトミ「酷い……どうしてこんなことに……」

    「どうなっているのこの世界は?!」

    「いや、今は悲観的になってる暇はないよね」

    「誰か生存者がいないかこの近くを探してみよう」テクテカテク


???「???先生、厄災を見つけました」

   「……はい!必ず厄災を止めてみせます!」

???「皆!ここで厄災を止めなければ日本は、否この星は滅びてしまう」

   「躊躇してる暇などない」

   「やむを得ない場合は殺せ!」

   「いいか!心して立ち向かうんだ!」

「はい!」


〜メアリー視点〜

メアリー「僕に殺気持った人が沢山こっちに向かって来てる?」

    「しかも、僕らがよく知る人物のようだね」

    「全く……やってくれたねうp主」

    「ここは身を引いた方が良さそうだね」テクテクテク

ドーン

メアリー「うっ……」バタッ

???「メアリー、どこへ行くつもりだ?」

   「言っておくけど、君に逃げ場はないよ」

メアリー「ヒールー……」

ヒルトミ「やってくれたね……」

    「君がやったことは許されることじゃないよ」

    「本当はこんなことしたくはないんだけどなー」

    「でも仕方ないよね?」

    「君がこの街を……いや全世界をめちゃくちゃにしたんだから」

メアリー「違う、僕はそんなことしていない!」

ヒルトミ「白を切るつもり?」

    「何を言おうとここで君を殺す」

    「君を止めてみせる」

    「これ以上僕の大切な人を殺させはしない」

    「死ね!」

サッ

メアリー「くっ……」シュイーン

ヒルトミ「ちっ、逃げられてしまったか……」

    「逃がしはしないよ、絶対に」

シュイーン


〜ソイル視点〜

カオス「まさか貴様が裏切るとはソイル」

   「殺すぞ!」

カキーン

ソイル「カオスもうやめようよこんなことしても無駄だ」

カオス「ふん、お前を生かしておくことは出来ぬ」

   「貴様はヒルトミをの神力を奪おうと不意をつき殺し」

   「神力を使い貴様は沢山の命を奪った」

   「これ以上犠牲を増やさないよう貴様を葬ることを無駄だと言うのか!」

ソイル「そうじゃいよ!」

   「自分はそんなことしてないし、僕を殺したところで何もならないって言っているんだよ!」

カオス「まさか忘れたとは言わせないぞ」

   「こんなことをしておいて、僕はやってませんってか?」

   「馬鹿じゃねぇのか!」

   「何か考えがあっての行動だとしても貴様がやったことは許されることではない」

   「貴様だけは……貴様だけは絶対に許せんのだ!」

   「殺す!殺してやる!」

スッ スッ

ソイル「……」

   (きっとカオスは何か勘違いしてるぽい)

   (とはいえ反撃するのも……)

   (戦いたくない、でもここままだと殺されちゃう)

   (逃げよう)タッタッタ

カオス「逃がすかよ!」

ドカーン

ソイル「そんな!」


〜沈黙視点〜

沈黙(いきなり襲ってくるから思わず影に隠れたけど)

  (どうなってるのこれ!?)(; ゚ ロ゚)


でっていうの星「あの影薄野郎見つからねぇなぁ!」

くるみ「沈黙先生を見つけたらどうしてこんなことをしたのか聞くべきだと思います」

   「生け捕りにしましょう」

カナタ博士「何を甘いことを言っているんだ」

     「見つけ次第即殺すべきだ」

かずき「カナタ博士まだすぎたく《沈黙》くんは見つからないの?」

カナタ博士「レーダーだとこの辺なんだがな」

でっていうの星「でもどこにもいねぇじゃんかよォ!」

       「あいつはヒルトミから奪った神力使えるんだぜ」

       「時間がねぇんだよぉー!」

カナタ博士「きっとどこかに隠れているんだろうな」

     「必ず見つけて殺すんだ!」

沈黙(本当にどうなってるんだよー)

  (なぜ俺がこんな目に)(´;ω;`)


〜カオス視点〜

魔理沙「マスタースパーク」

ビビビビビ

サッ

カオス「なんなんだよ、なぜ我をいきなり襲ってくるんだよ!」

魔理沙「御託いい、おさっさとかかってきな!」

   「お前のような大悪党は野放しにして置けないぜ!」

   「お前なんかこの私が打ち倒してやる!」

カオス「なんか、よく分からんが」

   「話し合いは通用しないみたいだ…な!」

ブーン

魔理沙「おっと、ようやく闘う気になったようだな!」

ビューン


〜カナタ博士視点〜

カナタ「くっ……次から次えと」

まどか「こんなことしておいて!また逃げるつもりなの!」

   「カナタ博士、どうしてヒルトミを殺したんですか……」

カナタ「何度言ったらわかるんだ!」

   「ヒルトミを殺した覚えはない!」

まどか「嘘だよ!私この目で見たんです!」

   「私の目の前でヒルトミを」グス

   「だから私は」


ヒルトミ
Cookieの設定
X
このサイトではCookieを使用して良いブラウジング体験を提供しています
すべてのCookieを受け入れるか許可するクッキーの種類を選択してください。
プライバシー設定
このウェブサイトを閲覧する際に、どのCookieを許可するかをお選びください。一部のクッキーは無効にすることができません。Cookieがないとサイトが機能しなくなるからです。
不可欠
スパムを防ぐため、このサイトではコンタクトフォームにGoogle Recaptchaを使用しています。

このサイトではウェブサイトを正常に機能させるために不可欠なEコマースや決済システム用をCookieを使用することがあります。
Google サービス
このサイトでは、Googleのクッキーを使用して、アクセスしたページやIPアドレスなどのデータにアクセスします。本サイトのGoogleサービスには以下が含まれます:

・Googleマップ
データ駆動
このサイトは、訪問者の行動を記録し広告コンバージョンを監視し、オーディエンスを作成するためにクッキーを使用することがあります:

・Googleアナリティクス
・Google広告のコンバージョントラッキング
・Facebook(Metaピクセル)