ヒルトミの次元を越えた奇跡ss

ヒルトミの次元を越えた奇跡ss

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未定

このストーリーはヒル劇2以降の物語です。


バンバンバン

マミ「こっちは片付いたわ」

  「鹿目さんそっちはお願い」

まどか「はい!」

グググ←弓を引く

まどか「はぁ!」ヒューン

ザザザザザ

まどか「さやかちゃん!」

さやか「おっけー」サッ

ズドーン

さやか「杏子!」

杏子「任せな!」ブーン

ブォォォォ←火柱ができる

杏子「ほむら」

カチッ←時間停止

カチッ←時間が動きだす

ドッカーン

ほむら「………」フサッ

シューン←魔女の結界が消える

シュイン←変身を解く

マミ「これで一安心ね」

杏子「まだ魔女探索続けるか?」

マミ「この辺りは魔女の気配は無さそうね」

  「今日はここまでにしましょうか」

さやか「じゃあ帰ろっか」


シュッ ←人影が通る

まどか「え?」

ほむら「どうしたのまどか」

まどか「さっき誰かがいたような……」

さやか「あたしたち以外誰もいないよ見間違えたんじゃない?」

まどか「そうなのかな?」

杏子「腹減った〜、マミ帰ったら何か作ってくれよ」

マミ「もう、料理教えてあげてるんだからたまには自分で作ってみたらどうかしら?」

さやか「あたしも杏子が作るご飯食べたいな〜」

杏子「な……くそ」


まどか「本当に気のせいなのかな……」


〜帰り途中〜

まどか「そろそろ帰らないとパパとママが心配するから帰るね」

マミ「ええ鹿目さん気をつけて」

さやか「バイバイまどか」

ほむら「まどか送っていくわ」

まどか「家は近いから大丈夫だよ」

   「また明日」フリフリ

〜〜〜〜〜

まどか「………」

テクテク←足音

まどか「だ、誰!」

テクテク

ほむら「まどか」

まどか「ほむらちゃん?」

   「どうしてほむらちゃんが?帰り道こっちじゃないよね」

ほむら「心配で追いかけてきたの」

   「さっきまどかが見た人影もあるし万が一まどかに何かあれば……私は」

まどか「そっか、心配してくれてたんだね」

   「ありがとうほむらちゃん」ニコッ

シュッ

ほむら「!?」

   「まどか危ない!」サッ←まどかを庇い前へ出る

バチッ バチバチバチ

ほむら「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"」

まどか「え……ほむら……ちゃん」

バタッ

まどか「そんな……ほむらちゃん」

   「ほむらちゃん!」ポロポロ

???「あーあ、自分を犠牲にして死んだか」

まどか「誰!」

   「あ、貴方は……」

???「よお、久しぶりだな」

まどか「……どうしてほむらちゃんを」

???「本当ならお前を殺してヒルトミを困らせるつもりだったんだけどな」

   「いいや、この世界のエネルギーは十分集まった」

   「これで俺の目的に一歩近づいた」テクテク

まどか「うぅ……どうしてほむらちゃんがこんなことに……」ポタッポタッ

ギュッ←拳を握る


シューン

???「危ねぇな、生かしてやろうと思ったが殺してもいいってことだよな?」

まどか「ほむらちゃん安心して」

   「私必ず仇をとって見せるから」

???「ふん、お前も立ち向かってくるか」

   「あのみきやレミリア達のように」

まどか「……え」

   「まさか……」

???「」

ヒルトミ
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