ヒル劇 超次元サッカー(仮)
ヒル劇番外編! 〜シーズン10以降のストーリー
※ご注意
この物語はフィクションであり二次創作です。
キャラ崩壊、シナリオ崩壊はもはや文化です。
あるパロディのオマージュ作品であり、決してパクリなどとその気になっていたお前の姿はお笑いだったぜです。
それでも構わんよって方は
ゆっくりしていってね!
0話 ネタを考えろ
うp主[はぁ〜、暇だなぁ]
[最近なんも変化がないから刺激が足りん]
[このままでは飽きられて観覧者も減っていく一方だ]
[一体どうすれば……]
天の声[困っているようだな]
うp主[天の声か]
[お前もなにかいいアイデアは無いのか?]
[なんかいろいろ詰まってきてな]
[似たような展開で飽きてきているのだょ]
天の声[確かにマンネリ化してるのは否定できないな]
[ネタ切れ感も見て取れるからなー]
うp主[お前もそう思うか……]
[どうすればいいのか教えてくれ]
天の声[それは貴様で考えろとしか……]
[いや、それだと話が進まんな]
[一緒に考えてやるがお前自身どうしたいとかないのか?]
うp主[そうだなぁ……なんかこう熱き青春!みたいなのも新鮮でいい感じがするんだ]
天の声[それだ!]
うp主[どれだ?]
天の声[よいではないか、熱き青春をテーマにするのも]
うp主[そうか!ありがとな!]
[でも青春ってなんだ?]
天の声[青春と言っても幅広いからな解釈次第じゃないのか?]
うp主[そう言われてもな……]
天の声[ならスポーツなんてどうだ?]
うp主[なるほどスポーツか!]
天の声[野球、サッカー、パスケ、水泳とか色々あるぞ]
[熱き青春というテーマには合うんじゃないか?]
うp主[うんありかもな!]
[ありがとう!]
天の声[役に立てたみたいでよかった]
うp主[うーん……悩むなぁ〜]
[なにか参考になる作品あっただろうか?]
メアリー[それならサッカーになってくるんだけどイナズマ○レブンなんてどう?]
うp主[イナズマ○レブン……そうか!超次元サッカーか!]
[うおっ!メアリーいつの間に!?]
メアリー[僕も今来たところだけどたまたま話が聞こえてきてね]
うp主[本当にたまたまか?狙って来たんじゃないのか?]
メアリー[僕は神出鬼没だからね]
[狙って来たかーもしれないし狙ってないかーもしれないしご想像におまかせするよ]
[それより僕の提案どうなの?]
うp主[正直に言おう……悪くない!]( *˙ω˙*)و グッ!
[早速準備に取り掛かろう]
天の声[ちょっと待てスポーツを提案した我が言うのも可笑しいがちゃんとサッカーのルールとかわかっているのか?]
うp主[……さぁ?]
天の声[やはりか…]
うp主[うわぁぁぁぁぁぁぁぁ、結局白紙かよおぉぉぉぉ!]
天の声[落ち着け、また考えれば良いのだ]
うp主[そうだな……]
メアリー[まぁ僕ルールならある程度は把握してるけどね]
うp主[まじっすか!?]
天の声[よかったなうp主]
うp主[それじゃあルールはメアリーに聞くとして]
[世界を改変しますかね〜]
天の声[なら我は本業であるナレーションの持ち場に戻るとしよう]
メアリー[それじゃあ僕はロ○ワでもやって待っとくよ]
うp主[おう]
[改変後調整のため俺はしばらく離れるが]
[もしなにかあれば呼んでくれ]
天の声[うい]
メアリー[おう]
うp主[では後ほど〜]((ヾ(・д・。)フリフリ
1話 サッカーをしようじゃないか!
カナタ博士「突然呼び出してすまなかった」
「実はお前たちに頼みがあって来てもらったわけだ」
アクシィス「カナタ博士が僕達に頼みなんて珍しいね」
カオス「そうでもないぞ結構頼まれ事が多い気がするが」
でっていうの星「先生どうかしたのかよ?」
天の声[こいつはでっていうの星]
[ヒルトミたちの高校時代の仲間だ!]
[少し自己中なところもあるが理不尽なことが嫌いな少しめんどくさいやつだ……(例外あり)]
[というのは冗談だが、気の難しいやつには変わりない]
[悪ノリするところもあるが友達思いのいい奴だ!]
[……むしろ友達と認めてない相手は全員敵認定]
カナタ博士「何度言えばわかるんだ…先生呼びは勘弁してくれ」
「私がお前たちを呼び出した目的はこれだ」( ´・ω・`)つ[]
メアリー「なになに、サッカー全国大会のご案内?」
「まさか僕達を呼び出したのは大会に出ろってことじゃないよね?」
カナタ博士「お前にしては飲み込みが早いじゃないか」
「その通りだ、お前たちにはサッカーの大会に出てもらう」
みんな「えぇーーー!?」
ソイル「いきなりそんな事言われてもね……」
カオス「フットサルくらいしかやったことねぇし、サッカーのルールなんて知らねーぞ」
アクシィス「みんな未経験者だからとても大会に出れるような実力はないと思うけど…」
かずき「あ、あはは…」←実は元サッカー部
沈黙「そもそもなぜ参加することになったのかも気になる」
カオス「そうだぞ、目的はなんだ!」
カナタ博士「ま、まぁ細かいことはいいじゃないか」ヾ(・ω・`;)ノアタフタ
「たまにはこういう大会に出ていい思い出を作るのも悪くないと思っただけだ」
メアリー「あ、よく見たら優勝賞品も出るみたいだね」
「優勝チームには5億だって」
みんな「5億!?」
でっていうの星「5億もあったらゲームはどれだけ買えるんだ!」
アクシィス「気になるところはそこか」( ̄▽ ̄;)
カオス「カナタ博士目的はこれか」
カナタ博士「ま、まぁもらえるものはもらいたいじゃないか……」
「……それに今回の研究で使いすぎたし」(ボソッ)
カオス「全くこの博士は……おいヒルトミからもなんか言ってやれ」
ヒルトミ「………」
でっていうの星「今日はやけに大人しいなお前らしくないぞ」
カオス「おい聞いてるのか?」
ヒルトミ「え?あ、うん」
カオス「カナタ博士がまた俺たちを利用してくるんだなんとか言ったらどうだ」
ヒルトミ「そうなの?面白ければなんでもいいんじゃないかな?」
カオス「いやお前ほんとにどうしたんだよ!?」
ヒルトミ「ごめん…考え事をしていてちゃんと聞いてなかった」
かずき「しょうくんもしかして体調悪いの?」
「今日はもう帰った方がいいかもね」
「もし一人で帰れそうにないなら送ってこうか?」
ヒルトミ「いや体調が悪いわけじゃないんだ大丈夫だよ」
アクシィス「それならいいけど無理はダメだからね」
ヒルトミ「あぁ」
「メアリーちょっといい?」
メアリー「ヒールーどうしたの?」
ヒルトミ「なんかおかしくないか?」
「いつもと何かが違うような感覚がするんだけど」
メアリー「え、そう?いつも通りだと思うけど。」
ヒルトミ「なんか違和感があるんだよ……」
「そのことについてうp主に呼びかけてるんだけど全く反応がなくてね…」
「メアリーならなにか知ってるんじゃないかと思ったんだけどな」
メアリー(僕は事の顛末を把握してるからね)
「考えすぎじゃない?」
「それに僕に聞いたところで全部知っ
てるわけじゃないしね」
(嘘は言っていない)
ヒルトミ「そうか、本当に気の所為なのかな…」
沈黙「なんの話しをしてるの?」
ヒルトミ「ちょっとね」
〜〜〜〜〜
でっていうの星「結局どうするんだ?」
「参加するにしても人数が足らんだろう」
メアリー「カナタ博士合わせても9人しかいないからね」
「最低でも11人いないと参加できない」
かずき「出来ればベンチ入りの人数も何人かいた方がいいよね」
「大会によって登録人数が変わってくるからなんとも言えないけど」(^_^;)
カナタ博士「ここには20〜25人で参加登録可能って書いてあるな」
メアリー「最低でも20人か、となるとベンチは9〜14人」
「なかなか多いね」
かずき「万が一のために全メンバーが替えられるように12人以上が待機するのは普通だよ」
カオス「知らんかったわ」
ヒルトミ「とにかく最低でも参加人数をあと11人集めないといけないってことはわかった」
「そんなにメンバー集められる?」
みんな「無理だな」(だね)
でっていうの星「諦めよう」
メアリー「そうだね」
カオス「メンバー集めれたとしても予選で落ちるのは目に見えているしやるだけ無駄な気がするのだ」
ソイル「だね」
カナタ博士「お前たち諦めるのか?」
「優勝すれば5億だぞ」
「20人で山分けしても1人2500万はもらえるんだぞ」
「簡単に諦めるのか?」
アクシィス「そうは言うけどね…」
沈黙「魅力はあるけどね」(´・ω・`)
カナタ博士「とにかくやらずして諦めるのはなしだ!」
ヒルトミ「中々強引だね…」
「でも面白そうじゃん」
「参加するだけなら人数集めるだけだしやるだけやってみようよ!」
カオス「まぁ、参加するだけならいいか」
ソイル「そうだね、せっかくエントリーするんだから行けるところまで行きたいね」
アクシィス「確かに、何事にも挑戦することはいいさ!」
「メンバー募集して特訓しよう!」
沈黙「めんどう」(´・ω・`)
でっていうの星「しゃあねぇ〜な」
「やったろうぜ!」
かずき「みんなでサッカーできるなんて夢見たい!」
カナタ博士「よし、そうと決まったら早速メンバー勧誘のポスターを作って町中貼りに…」
カオス「いや、ポスター貼りは本来無断は法律的にアウトだからな」
カナタ博士「ならどうやって勧誘すればいい?」
でっていうの星「今の時代、ネットだよな」
かずき「それならSNSでメンバー募集を呼びかけるのはどうかな?」
ヒルトミ「それいいな!」
「さすがかずき!」
カナタ博士「本当にそのSなんちゃらでメンバーが集まるのか?」
ソイル「それならかずきが適任だね」
カオス「だな、ネズキャスのフォロワー30万超えてるし大丈夫だろう」