バトガ、東方、5つの世界、まどマギ、このすば、マギレコ、メアリーストーリー、カオスのバーチャルワールド、ヒル劇オールスター
詰め合わせストーリー
詰め合わせストーリーとは…
ヒルトミ達のいない世界で皆はどんな風に生活しいるのでしょうか?そう考えたことはありませんか?
その願い叶えます!
※ソリッドAHUメンバーも時々登場します
それでは早速覗いていきましょう
注意
1このお話はフィクションです
2ヒルトミの憶測や解釈で構成された二次創作です
3メタ発言、メタ回はありません…とは限りません(ヒルトミ達の回限定)
4キャラ崩壊などがございます
5メガネクイッ
ゆっくりしていくのだよ
まどマギ編
1話 こんなの初めて♡
まどか「え、合コン…?」
さやか「そうそう」
「アシタ達ももう中学生だし、そろそろ大人の階段の登るべきなんじゃないかなって思ってね」
まどか「私達にはちょっと早いんじゃないかな…」
さやか「いやいや、今どきの中学生は皆やってるよ」
まどか「え、そうなの?」
さやか「そうそう、だから一緒に行こうよ!」
「勿論まどかも来るよね?」
まどか「私は辞めとくよ…」
さやか「そっか…やっばりダメか…」ショボン
(このままじゃあたしの計画が…)
(まどかは1度断ったら絶対いいとは言わないからなー)
(こうなったら…)
〜〜〜〜〜
さやか「というわけなんですけど…どうですか?」
マミ「そうね…楽しそうだけど、合コンやっばり私達にはまだ早いんじゃないかしら?」
さやか「…」( ´^` )ショボン
マミ「…」
「仕方ないわね…」
「お相手はだあれ?」
さやか「!」
・・・・・・・・・
マミ「あら!」フフッ
「それなら大丈夫そうね〜」
「わかったわ、私も参加するわ」
さやか「流石マミさん!」
「相談してよかった〜」
(よし次は)
〜〜〜〜〜
杏子「何っ!?」
「参加すれば食べ放題だって!!!」
さやか「杏子も来るよね?」
杏子「さやか」
さやか「な、何よ…」
杏子 「何時なんだ?」
さやか「え?」
杏子「何時だって聞いてんだ、早く答えろ!」
さやか「明日の昼頃だけど…」
杏子「ん…」
「いいぜ!」
さやか「?」
杏子「アタシも一緒に行ってやるよ」
さやか「ありがとう杏子!」
〜〜〜〜〜
ほむら「遠慮しておくわ」フサッ
さやか「そこを何とか」(^人^)
ほむら「………」
さやか「…」( ´^` )ショボン
ほむら「………」
さやか「…」(/;ω;\)オロロ
ほむら「諦めなさい」
さやか「流石ほむら…」(;`皿´)グヌヌ
(やっばり手強いな)
(かくなる上は…)
「ほむら、あたしと勝負だ!」
ほむら「勝負?」
さやか「あたしが勝ったら合コン来てよね?」
ほむら「そうね、考えておいてあげるわ」
「私が勝ったら何をしてくれるのかしら?」
さやか「え?」
ほむら「別にいいわ」
「それで勝敗は何で決めるのかしら?」
さやか「トランプで勝負よ!」
ほむら「そう」
さやか「ブラックジャック三本勝負」
ほむら「いいわ、受けて立ちましょう」
さやか「あたしが考えたルールがあるから軽く説明するね」
「先ず、カジノじゃないから2人ともプレイヤーとする」
「手持ちカードは4枚まで、つまりヒットは2回までね」
「そしてスプリットは禁止いい?」
ほむら「わかったわ」
さやか「それじゃ勝負だ!」
〜〜〜〜〜
さやか「………」
ほむら「勝負あったわね」フサッ
さやか「…もう1回」
ほむら「………」
さやか「もう1回勝負よ!」
ほむら「諦めなさい、もう0敗10勝よ」
さやか「…ここで引くわけには行かないの!」
「あたしは…この戦いに負けられない!」
ほむら(既に貴方は負けてるって言ったら大人気ないかしら?)
「次が最後よ」
さやか「負けられない…」ペラ ペラ
(JACKと5、15か…6以下を出さないと負ける…)
ほむら「…」ペラ ペラ
「ヒット」ペラ
「貴方の番よ」
さやか「引くべきか…戦うべきか…」
「危険な勝負は避けるが吉」
「ここはスタンド!」
ほむら「…スタンドよ」ペラ
「バースト、あなたの勝ちよ」ペラ
さやか「よっしゃー!」
「それじゃあ、約束通り合コン来てくれるよね?」
ほむら「ちょっと待ちなさい…1勝10勝よ」
さやか「それじゃもう一度勝負する?」
ほむら「………」
「もういいわ…」
「合コンは何時?」
さやか「明日の昼だけど」
ほむら「は?」
「………」
「…メンバーは誰が集まるの?」
さやか「えっとね」
・・・・・・・・・
ほむら「そう」
「それなら行ってあげてもいいわ」
さやか「ほむらありがとう!」
ほむら「…」
〜翌日〜 まどかの家
まどか「どうしたのみんな集まって…」
さやか「まどかを合コンに誘いに来たよ」
まどか「またその話…」
マミ「さぁ、合コン行くわよ鹿目さん」
まどか「マミさんまで!?」
杏子「まどか、食べ放題なのに行かないとか言うんじゃないだろうな?」
まどか「杏子ちゃんも!?」
「……まさかほむらちゃんも行くの?」
ほむら「えぇ、そうよ」
「まどかは本当に行かないの?」
まどか「だ、だって合コンだよ!私達には早いかな…なんて」
マミ「美樹さん、そろそろネタを明かした方がいいんじゃない?」
さやか「それだと作戦の意味が…」
まどか「…作戦?」
〜その頃〜カナタ博士の研究所
ヒルトミ「え?合コン?」
カオス「楽しそうだろ、行こうぜ!」
ヒルトミ「いや…僕はいいよ…」
「柄じゃないし、そんなリア充みたいなことしたくないよ…」
カオス「行かないのか?」
ヒルトミ「ほかの人誘って行ってきてよ」
「僕は絶対行かないからね!」
カオス「仕方ない、こんなことしたくなかったが…」
ヒルトミ「…え?」
カオス「アクシィス、メアリー、ソイル、沈黙、かずき、やっておしまい!」
ソイル「ごめん…そういうことだから…」縄
沈黙「あはは…」ガムテ
かずき「えへっ」目隠し
アクシィス「ヒルトミくん悪く思わないでくれよ」ガシッ
ヒルトミ「え……あの…これはどういう……」
カナタ博士「今だ!捕まえろ!」
メアリー「やれやれ…めんどくさいな!」鎖
ヒルトミ「ちょっと待ってよ皆!?それシャレになってな…」
うわああああああぁぁぁぁ!
ジタバタ
バタバタ
ヒルトミ「ん〜〜〜〜〜!」(これは何の罰ゲームだ!!!!!)
カオス「拘束完了したぞ」
「カナタ博士、タイムワームのゲートを開いてくれ」
カナタ博士「あぁ、任せな!」
ガガガガガガ
アクシィス「さぁ、行こう!」
ソイル「ヒールーをどうやって連れてく?」
カナタ博士「台車ならそこにあるから使うといいぞ」
カオス「サンキュー」ドカッ
ヒルトミ「うっ!?」
(痛い!もっと丁重に扱ってよ!)
ガラガラ
ヒルトミ(うp主!助けて!)
うp主[無理だ、お前が動けなきゃ俺もどうすることもできん]
ヒルトミ「んーんー」バタバタ
(誰か助けて!!!)
〜合コン会場〜
まどか「どうしよう…本当に来ちゃった……」
杏子「なあなあここ本当に食べ放題なんだろうな」
「食べ放題にしては料理が1つも置いてないじゃん」
さやか「オーダー制でバイキング形式じゃないけど」
「食べ放題だから安心して」
杏子「なんだそうなのか」
「食べ放題ならなんでもいいや」
「注文してもいいのか、さやか」
さやか「メニュー表はそこにあるからどんどん頼んじゃって!」
杏子「店員さんこのメニュー全部くれ!」
ほむら「そんなに頼んでも食べれないでしょ」
杏子「皆も食べるんだから問題ないさ」
マミ「そうね」
「だけど、まだ男性陣が来ていないのに勝手に注文してもいいのかしら?」
さやか「先に注文しててもいいって言ってましたよ」
「さあ、マミさんも料理とドリンク頼んじゃいますか?」
マミ「そういうことなら、私は紅茶にしようかしら料理は佐倉さんに分けてもらうわ」
杏子「はぁ?料理くらい自分で頼め!」
ほむら「…杏子、言っていることが矛盾しているわ」
杏子「何がさ?」
ほむら「……もういいわ」フサッ
さやか「ほら、ほむらもなにか頼みなよ」
「はい、メニュー表」サッ
ほむら「フレンチコースもあるのね」
(これ本当に食べ放題なのかしら?)
(見るからに高級そうなお店だし)
「私はコーヒーにするわ」
さやか「あれ?料理は注文しないの?」
ほむら「まだ考え中よ後で注文するわ」
さやか「わかった、まどかは決まった?」
まどか「私も後でいいかな……って」
さやか「ありゃ、まどかもか」
まどか「私のことはいいから、さやかちゃんは気にしないで頼んじゃって」
さやか「あたしはほら幹事だから、最後に注文するから」
「とりあえずドリンクだけでも」
まどか「オレンジジュースにするよ…」
マミ「鹿目さん、元気ないわね」
「体調が悪いなら無理しなくてもいいのよ」
まどか「いえ、大丈夫です…少し緊張してるのかな」ティヒヒ...
ほむら「………」
「さやか、そろそろ種を明かしたらどう」
「このままだとまどかが可哀想よ」
まどか「え?」
さやか「…そうだね」
「本当はサプライズのつもりだったんだけどね」
「実は」
カオス「待たせたな!」(大塚風)
まどか「か、カオスさん!?」
ソイル「お待たせ」
沈黙「あはは」(´・ω・`)
アクシィス「ちょっと手こずっていてね」
「待たせて悪かったね」
かずき「ここ凄くお店綺麗だね!」
まどか「ソイルさんに沈黙さんにアクシィスさんにかずきさんも!?」
メアリー「僕もいるよ」
まどか「メアリーさんもどうして……」
さやか「つまりこういうことなんだけど…」
マミ「美樹さん、ちゃんと説明してあげないとわからないわよ」